気温16度は主に春や秋に多い気候です。季節の変わり目は体温調節がしにくく、着るものに悩んでしまいますよね。
気温16度の日は、基本的には朝晩はコートなどのアウターが必須。ただ、最低気温が16度の場合は、日中は気温が上がりコートが邪魔になってしまうことも。この時期は、最低気温や最高気温だけでは服装が決めにくいので難しいですよね。
また、天気によっても体感温度が変わってくるので注意が必要です。
では早速、16度の日に適した服装を季節や天気別に見ていきましょう。
気温16度の日の服装をチェック!季節の変わり目は何を着ればいい?
気温が16度の日は、朝晩は冷え込むのに日中は暑い……など、服装を迷いやすい時期です。また、春と秋とではコーディネートの色味も変えたいですよね。そこで今回は、季節や天気別に16度に適したコーディネートをご紹介します。
16度の日の服装のポイントは?
春の気温16度の日に適した服装【1】トレンチコートでフレンチマリンコーデ
春のアウターといえば、トレンチコートが外せません。
ボーダートップスを合わせれば、フレンチマリンコーデの完成。ボリュームスリーブやオーバーサイズデザインが今っぽい着こなしを後押ししてくれます。
春の気温16度の日に適した服装【2】デニムジャケットが大活躍
デニムジャケットはカジュアルからきれいめまで、着回し力抜群のアイテム。少し襟抜きして着ればトレンド感アップ!
16度の春の日も朝晩は冷えるので、タートルニットやストールで防寒するのがおすすめです。
秋の気温16度の日に適した服装【1】テーラードジャケットできちんと感をプラス
秋になるとプレッピーなコーデを楽しみたくなりますよね。ネイビーのテーラードジャケットは、デニムでカジュアルダウンするのが人気。デニムはロールアップして抜け感を演出しましょう。
秋の気温16度の日に適した服装【2】ナイロンジャケットでスポーツミックス
ナイロンジャケットは、一点取り入れるだけでスポーティーな着こなしが叶います。軽いので、持ち運び用のアウターとして活躍するのも嬉しいポイント。日中暑い時は、気軽に着脱して体温調節しましょう。
冬の気温16度の日に適した服装【1】ライダースジャケットで甘辛ミックス
同じ16度の日でも、冬は日中と朝晩の気温差が大きくなるので注意しましょう。ガーリーになりやすいドット柄のフレアスカートは、ライダースジャケットを羽織って辛さをプラス。
冬の気温16度の日に適した服装【2】厚手のニットカーデでカジュアルに
本格的なコートはまだ早い……という時は、厚手のニットカーディガンを取り入れてみてはいかがでしょうか。
ビッグシルエットのニットカーディガンは、一枚で着るのはもちろん、パーカーやデニムジャケットと重ねて着るのも可愛いですよ。
最低気温が16度の日に適した服装【1】パーカー1枚でOK
最低気温が16度の日は、昼間は20度を超えることが予想されます。そのため、アウターなしのパーカーや長袖ニットだけでOK。
カジュアルになりがちなパーカーには、ロング丈のスカートを合わせて甘さをプラス。
最低気温が16度の日に適した服装【2】レオパード柄スカートでトレンドを意識
最低気温が16度の日は、ニットもさらっと1枚で着られるのが嬉しいですね。無地のニットはシンプルになりやすいので、柄物スカートでアクセントをプラスするのがおすすめ。
今季大人気のレオパード柄スカートが、トレンドライクな着こなしを後押ししてくれます。
最高気温が16度の日に適した服装【1】ボアコートで程よく防寒
最高気温が16度の日は、朝や晩は10度を下回る可能性があります。ボアコートは、1枚でしっかり防寒してくれるのが嬉しいですよね。厚着感も出ないので季節の変わり目にぴったりです。
最高気温が16度の日に適した服装【2】コーディガンで大人っぽく
肌寒いけど本格的なコートを着るのはまだ早い……という時はコーディガンがおすすめ。
ロンTなどをインナーに着ておけば、体温調節もしやすいですよ。
天気別に見る16度の日に適した服装をチェック!
天気別に見る16度の日に適した服装【1】晴れの日は重ね着がマスト
晴れの日は、同じ16度でも体感温度はやや高め。薄手のアイテムを重ね着しておけば、着脱することでベストな温度を保つことができます。
天気別に見る16度の日に適した服装【2】曇りの日は厚手のニットを投入
曇りの日は気分までどんより落ち込みがち。レーストップスやタイトスカートなど、可愛らしいアイテムを着れば、明るい気分になれそうですよね。
ベージュや白系のワントーンカラーが女性らしい柔らかな雰囲気を引き立ててくれます。
天気別に見る16度の日に適した服装【3】雨の日はしっかり防寒
雨の日は、晴れの日に比べて体感温度がぐっと下がります。特に朝晩は冷え込むので、ロング丈コートでしっかり防寒。
ショート丈のレインブーツなら気軽に取り入れやすいですよね。
春や秋、初冬に多い気温16度の日。季節の変わり目は寒暖差が激しいので、暖かいと思ったら急に寒くなった……ということも。風邪を引きやすい季節なので、体温調節できるように服装にも気を付けて過ごしてくださいね。
晴れの日は、同じ16度でも体感温度はやや高め。薄手のアイテムを重ね着しておけば、着脱することでベストな温度を保つことができます。
曇りの日は気分までどんより落ち込みがち。レーストップスやタイトスカートなど、可愛らしいアイテムを着れば、明るい気分になれそうですよね。
ベージュや白系のワントーンカラーが女性らしい柔らかな雰囲気を引き立ててくれます。
天気別に見る16度の日に適した服装【3】雨の日はしっかり防寒
雨の日は、晴れの日に比べて体感温度がぐっと下がります。特に朝晩は冷え込むので、ロング丈コートでしっかり防寒。
ショート丈のレインブーツなら気軽に取り入れやすいですよね。
春や秋、初冬に多い気温16度の日。季節の変わり目は寒暖差が激しいので、暖かいと思ったら急に寒くなった……ということも。風邪を引きやすい季節なので、体温調節できるように服装にも気を付けて過ごしてくださいね。
雨の日は、晴れの日に比べて体感温度がぐっと下がります。特に朝晩は冷え込むので、ロング丈コートでしっかり防寒。
ショート丈のレインブーツなら気軽に取り入れやすいですよね。
春や秋、初冬に多い気温16度の日。季節の変わり目は寒暖差が激しいので、暖かいと思ったら急に寒くなった……ということも。風邪を引きやすい季節なので、体温調節できるように服装にも気を付けて過ごしてくださいね。