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Lifestyle  2020.02.20|Lifestyle

朝シャンは髪に悪い?正しい方法で髪を守りつつ快適な1日を!

朝に髪をシャンプーすることを「朝シャン」と言います。モーニングシャンプーと呼ぶ方もいらっしゃいますね。約30年前に流行し今では3人に1人は朝シャンをしていると言われています。
ですがこの朝シャン、間違った方法では髪に大きなダメージを与えてしまうようです。メリット・デメリットをしっかり理解して正しい朝シャン方法で髪を守りましょう。

朝シャンのメリットとは?

朝シャンのメリット①寝癖を解消できる

朝シャンの大きなメリットは寝癖をすばやく解消できることです。
蒸しタオルや寝癖直しスプレーでも直らない頑固な寝癖も朝シャンをすれば一気に解決。
寝癖が整った髪であれば、その後のヘアセットも綺麗に決まりやすいです。髪質が固かったり太い髪の人は特に頑固な寝癖が発生しやすいので、朝シャンしないと出掛けれない、と朝シャンが必須となっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

朝シャンのメリット②体が目覚める

伸びをする女性

朝シャンには眠っていた体が目覚めすっきりするという効果もあります。
寝起きの状態は血圧や血糖値が低く副交感神経が優位な状態で、体はいわばお休みモードになっています。

そんな状態でシャワーを浴びることで、体の血行が良くなり、交感神経のスイッチが入り、体がすっきり目覚めるのです。
寝ている間に低体温状態になっている体を温められるので、冷え性の人の中には、朝シャンが欠かせない人もいらっしゃるかもしれません。

朝シャンのメリット③汗による不快感や臭いを解消できる

白いシャツを着た女性

人は寝ている間にコップ1杯程の汗をかくと言われています。
夏場は特に汗をかき朝にはパジャマまでびっしょり濡れてしまうなんてことも。

朝シャンをすれば汗を洗い流せるので、そんな不快感を解消でき快適な1日をスタートできます。汗の臭いやベタつきを気にする必要もありません。

朝シャンのデメリットは?

朝シャンのデメリット①薄毛の原因になる

鼻をつまむ女性

朝シャンだけでなく夜にも洗髪している場合、1日に2回シャンプーを行うことになります。それでは洗い過ぎとなり髪や地肌に大きなダメージとなり薄毛の原因になるのです。

皮脂のベタつきを気にして洗髪を頻繁に行う人もいますがそれは逆効果!清潔にする必要はありますが洗いすぎると必要な皮脂まで洗い流すことになります。
そうすると地肌は皮脂をさらに分泌するように。
これを繰り返すと、どんどん余分な皮脂が残るようになり悪循環となってしまうのです。

朝シャンのデメリット②外部からのダメージを受けやすい

髪が傷んだ女性

洗髪後すぐは、頭皮や髪を守るものが何もない状態となっています。
頭皮や髪のバリア機能は洗髪後、約5~6時間後に復活すると言われていますが、なかなか朝シャンから出掛けるまでその時間を確保するのは難しく、一時間程度で出掛けることが多いと思います。

そうすると頭皮や髪は無防備な状態で紫外線を受けることになり、髪や頭皮に大きなダメージとなる可能性があるのです。

朝シャンのデメリット③ヘアケアに十分な時間が取れない

髪をドライヤーで乾かす女性

朝シャンはどうしても出掛ける前に行うことが多いため、髪や頭皮を健康な状態に保つためのケアにかける時間が短くなりがちになります。

例えばシャンプーのすすぎ不足。朝はどうしても手早く済ませてしまいがちです。そうするとシャンプーに含まれた添加物が髪や頭皮に残り、大きなダメージとなります。

また髪を乾かすのも朝は不十分になりがちです。髪がしっかり乾いていない状態だと地肌に菌やダニが繁殖する可能性があります。
そうなると臭いやフケ、かぶれの原因となり、クリニックに行かなくてはいけないくらい悲惨な状態にもなりかねません。

朝シャンを効果的に行うには湯シャンがおすすめ!

朝シャンにはメリットもあれば大きなデメリットがあることも分かりました。
でも、デメリットがわかっていても寝癖や汗のベタつきを解消するためにはどうしても朝シャンが欠かせないなんて人もいると思います。
そんな方には湯シャンがおすすめです。

朝シャンにはなぜ湯シャンが良いの?

シャワーをあびる女性

デメリットの一つで出てきたのがシャンプーでの洗いすぎです。それにより髪や頭皮のバリア機能が失われたり必要な皮脂まで流してしまうことが分かりました。なのでシャンプーの回数を減らす必要がありますね。

またシャンプーは夜にするのが良いとされています。スタイリング剤、汚れ、ほこり、皮脂で髪と頭皮は1日でかなり汚れた状態になります。そのまま寝てしまうと髪や頭皮に大きな負担をかけることになるのです。

髪は寝ている間に育つとも言われています。頭皮に脂や汚れが詰まった状態で寝ていると、その成長を妨げることになるのです。そういった理由からシャンプーは夜にすることを推薦されています。
夜にシャンプーしておけば朝方には頭皮の皮脂がちょうど良い程度に分泌されていてバリア機能も復活しているのも利点です。

以上からシャンプーは夜に行い、朝は湯シャンに切り替えることで髪を守りつつ朝シャンのメリットを得ることが出来ます。

朝シャンにおすすめの湯シャンの方法とは

髪の毛をとかす女性

湯シャンを行う前は必ず髪をブラッシングしましょう。ブラッシングをすることで髪に付着した皮脂やほこりなどの汚れをある程度取り除きます。

シャワーは温度が熱すぎると頭皮に負担となるので40度以下のぬるま湯に設定し地肌を中心に5分程度時間をかけて洗っていきます。
このときシャンプーをするようにゴシゴシ洗うのではなく指の腹を使って地肌を揉むように洗うのがポイントです。

ここまでで十分汚れは取れていますがそのままだと髪がパサつくので髪の中間から毛先中心にヘアトリートメントで保湿します。お風呂を出たあとは髪をしっかり乾かすのも忘れずに。


デメリットはあるものの、やめられない魅力のある朝シャン。方法を誤らなければ大きな危険はなさそうです。 髪や頭皮に与える影響を忘れずに、正しい方法で快適な朝シャン生活を楽しみましょう。

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