古都らしい風情がある街『京都』は、国内からも国外からも人気の観光スポット。
魅力たっぷりの京都を観光するには、どのような服装がいいのでしょうか。
京都の年間の気候を見ながら、最適な服装をチェックしてみましょう!
京都観光の服装ガイド!季節別におすすめの服装をご紹介
風情のある街「京都」へ遊びに行くなら、街の雰囲気に合うおしゃれな服装を楽しみたいですよね。快適に過ごすため、気候に合うコーディネートも気になります。そこで今回は、京都へ観光に行く時におすすめなコーデ例を、季節別にご紹介します!
京都観光はおしゃれな服装で楽しみたい!
■京都の1年間を通した気候
京都市は四季によっての気候の変化が大きく、季節感をしっかり感じられるエリアです。
盆地に位置しているため、夏は暑く冬は寒い土地でもあります。
1年を通しての気温の変化は、だいたい0度~32度くらいです。
ですが年間を通して湿度が高いため、体感としての気温は夏も冬も少し厳しさを感じられます。
それぞれの季節に合った服装で観光を楽しみましょう。
京都観光におすすめの服装【1】1~3月頃:コートなどのアウターとマフラーなどでしっかり防寒を
■この時期の京都、服装の目安は?
・1月、2月
ダウンジャケットやコート、マフラー、手袋など。
・3月
コートが必要で、マフラーや手袋が必要な日もあり。
1月~2月はまだまだ寒く、ダウンのアウターや防寒小物などの“しっかりめの防寒スタイル”が必要です。
3月になると最高気温がやっと10度を超えてきますが、まだまだ寒い日が続くのでコートが必要。
京都らしくおしゃれに楽しめる、トレンドライクなコートに身を包んで出かけましょう。
京都観光におすすめの服装【2】4月頃:上半身は長袖のシャツやカーディガンなどがおすすめ
■この時期の京都、服装の目安は?
・4月
ニット等の暖かいトップスや、カーディガンやジャケットなど
平均気温が15度前後と、だいぶ暖かさを感じられるようになってくるころ。
ライトアップなど夜のお花見イベントを楽しむときなどは、カーディガンなどで冷え込み対策をしましょう。
京都観光におすすめの服装【3】5・6月頃:「半袖トップス×長い丈のボトムス」を目安に
■この時期の京都、服装の目安は?
・5月
長袖トップス、薄手のカーディガンなど
・6月
半袖、長袖の通気性のいいトップス
川床が開かれる5月は、着脱で体温調節ができるレイヤードスタイルがおすすめです。
梅雨の時期は雨が降るかどうかで気温が変わりやすく、また蒸し暑さや湿気を強く感じるので、通気性のいい素材の服でじめじめ感を軽減させましょう。
京都観光におすすめの服装【4】7~9月頃:通気性のいい服装を選んで暑さ対策を万全に
■この時期の京都、服装の目安は?
・7月、8月
半袖トップス、短い丈のボトムスなど
・9月
基本的には半袖でOK、長袖のトップスが恋しい日も。
「夏暑く冬寒い」という京都らしく、まさに酷暑といえる日々が続く7・8月は、長袖や短い丈のボトムスなどで暑さ対策を。
9月もまだまだ残暑が厳しい時期ですが、朝晩は肌寒さを感じることもあるため、薄手の長袖トップスやカーディガンなどで調節しましょう。
京都観光におすすめの服装【5】10・11月頃:長袖トップスやワンピースをチョイス、必要に応じてアウターを
■この時期の京都、服装の目安は?
・10月
長袖のトップス、薄手のカーディガン、ニットトップスなど
・11月
ジャケットなどのアウター、少し厚手のトップス、気温によってはコート
残暑が感じられた9月と比べて一気に秋らしくなってくる10月には、長袖のトップスやワンピースなどで季節感のある服装を楽しめます。
紅葉が見ごろの時期である11月には、厚手のトップスやアウターで寒さ対策を。
京都観光におすすめの服装【6】12月頃:ジャケットやコートなどで防寒スタイルを
■この時期の京都、服装の目安は?
・コートやジャケット必須、 マフラーや手袋が必要な日も
一気に冷え込み、冬に入る12月の京都。
コートやジャケットなどのアウターは必須で、気温によってはマフラーやストール、手袋などの防寒小物が必要になってきます。
春や秋の京都観光の服装におすすめのアイテム【ロングトレンチコート】
京都の季節の変わり目に感じる肌寒さ対策に、さらっと羽織れるトレンチコートがおすすめ。
テーラードカラーのガウンスタイルで、京都の町の風情に合うこなれたおしゃれ感がプラスされます。
春・秋の服装に使いやすく、羽織るだけでコーディネートが完成です。
夏の京都観光の服装におすすめのアイテム【中折れストローハット】
夏の京都観光には、紫外線対策も考えた服装が必要です。
コーデの仕上げに、垢抜け感のある中折れハットをプラスしてみてはいかがでしょうか。
モノトーンのストローハットで、スタイリングが大人可愛く仕上がります。
冬の京都観光の服装におすすめのアイテム【ファースヌード】
寒さを強く感じる冬の京都には、しっかりとした防寒対策をした服装が必要です。
暖かくしても野暮ったくならないもこもこのスヌードは、おしゃれ感を大切にしたい京都観光にもおすすめ。
巻いたり形を整えたりしなくても、かぶるだけでスタイリング完了です。
今回は、京都観光におすすめの季節別コーディネート例や、京都コーデに使いやすいアイテムなどをご紹介しました。気候に合わせた服装で、おしゃれで快適な京都へのおでかけを楽しんでくださいね。
京都市は四季によっての気候の変化が大きく、季節感をしっかり感じられるエリアです。
盆地に位置しているため、夏は暑く冬は寒い土地でもあります。
1年を通しての気温の変化は、だいたい0度~32度くらいです。
ですが年間を通して湿度が高いため、体感としての気温は夏も冬も少し厳しさを感じられます。
それぞれの季節に合った服装で観光を楽しみましょう。
■この時期の京都、服装の目安は?
・1月、2月
ダウンジャケットやコート、マフラー、手袋など。
・3月
コートが必要で、マフラーや手袋が必要な日もあり。
1月~2月はまだまだ寒く、ダウンのアウターや防寒小物などの“しっかりめの防寒スタイル”が必要です。
3月になると最高気温がやっと10度を超えてきますが、まだまだ寒い日が続くのでコートが必要。
京都らしくおしゃれに楽しめる、トレンドライクなコートに身を包んで出かけましょう。
■この時期の京都、服装の目安は?
・4月
ニット等の暖かいトップスや、カーディガンやジャケットなど
平均気温が15度前後と、だいぶ暖かさを感じられるようになってくるころ。
ライトアップなど夜のお花見イベントを楽しむときなどは、カーディガンなどで冷え込み対策をしましょう。
■この時期の京都、服装の目安は?
・5月
長袖トップス、薄手のカーディガンなど
・6月
半袖、長袖の通気性のいいトップス
川床が開かれる5月は、着脱で体温調節ができるレイヤードスタイルがおすすめです。
梅雨の時期は雨が降るかどうかで気温が変わりやすく、また蒸し暑さや湿気を強く感じるので、通気性のいい素材の服でじめじめ感を軽減させましょう。
■この時期の京都、服装の目安は?
・7月、8月
半袖トップス、短い丈のボトムスなど
・9月
基本的には半袖でOK、長袖のトップスが恋しい日も。
「夏暑く冬寒い」という京都らしく、まさに酷暑といえる日々が続く7・8月は、長袖や短い丈のボトムスなどで暑さ対策を。
9月もまだまだ残暑が厳しい時期ですが、朝晩は肌寒さを感じることもあるため、薄手の長袖トップスやカーディガンなどで調節しましょう。
■この時期の京都、服装の目安は?
・10月
長袖のトップス、薄手のカーディガン、ニットトップスなど
・11月
ジャケットなどのアウター、少し厚手のトップス、気温によってはコート
残暑が感じられた9月と比べて一気に秋らしくなってくる10月には、長袖のトップスやワンピースなどで季節感のある服装を楽しめます。
紅葉が見ごろの時期である11月には、厚手のトップスやアウターで寒さ対策を。
■この時期の京都、服装の目安は?
・コートやジャケット必須、 マフラーや手袋が必要な日も
一気に冷え込み、冬に入る12月の京都。
コートやジャケットなどのアウターは必須で、気温によってはマフラーやストール、手袋などの防寒小物が必要になってきます。
京都の季節の変わり目に感じる肌寒さ対策に、さらっと羽織れるトレンチコートがおすすめ。
テーラードカラーのガウンスタイルで、京都の町の風情に合うこなれたおしゃれ感がプラスされます。
春・秋の服装に使いやすく、羽織るだけでコーディネートが完成です。
夏の京都観光には、紫外線対策も考えた服装が必要です。
コーデの仕上げに、垢抜け感のある中折れハットをプラスしてみてはいかがでしょうか。
モノトーンのストローハットで、スタイリングが大人可愛く仕上がります。
寒さを強く感じる冬の京都には、しっかりとした防寒対策をした服装が必要です。
暖かくしても野暮ったくならないもこもこのスヌードは、おしゃれ感を大切にしたい京都観光にもおすすめ。
巻いたり形を整えたりしなくても、かぶるだけでスタイリング完了です。
今回は、京都観光におすすめの季節別コーディネート例や、京都コーデに使いやすいアイテムなどをご紹介しました。気候に合わせた服装で、おしゃれで快適な京都へのおでかけを楽しんでくださいね。