赤トレーナーは、コーデの主役になれる存在感を持つアイテム。秋から春まで3シーズンに渡って着用できるので、1枚持っておくとさまざまなコーデで着回せます。
その一方、黒や白などと比べて、派手な赤のトレーナーに対しては「子供っぽい」「垢抜けない」などの意見も少なくありません。しかし、赤トレーナーはコーデ次第で、大人っぽくもおしゃれにも着こなせます。
インパクトのある赤トレーナーを上手くコーデに取り入れて、おしゃれ女子に変身しましょう。
Fashion
2019.02.15｜Fashion
赤トレーナーのコーデに注目！ボトムスやアウターは何と合わせる？
赤トレーナーは、おしゃれ女子の間で注目のアイテム。ここでは、赤トレーナーを黒スキニーや黒スカート、スウェットパンツ、ワンピースなどと組み合わせたレディースコーデをご紹介します。
赤トレーナーをレディースコーデに使おう！
トレーナーとスウェット、パーカーの違いは？
トレーナーとスウェット、パーカーの違いを知らない人は多いようです。この3つにはどんな違いがあるのでしょうか。
■トレーナーとスウェットは一緒
トレーナーとスウェットは違うものだと思われていることも多いですが、トレーナーはスウェットの和製英語。つまり、日本ではトレーナーとスウェットは同じものです。
スウェットは生地の名前を指す言葉として使われることもありますが、トップスを意味する場合はトレーナーでもスウェットでも間違いではありません。
■パーカーはフードの付いた服
パーカーはフードの付いた服のことです。パーカーという言葉に生地は関係ないため、フード付きであれば、スウェット生地でもボア素材でもパーカーと呼ばれます。
赤トレーナーのコーデ【1】春はトレンチコート×デニム×赤トレーナーでフレンチカジュアル
春はトレンチコート×デニムのフレンチカジュアルコーデに、赤トレーナーを取り入れて新鮮な着こなしに。存在感の強い赤トレーナーも、定番アイテムでまとめると幼く見えません。
赤トレーナーのコーデ【2】秋はワインレッドのトレーナー×ニットスカートでガーリーに
秋は深みのあるワインレッドのトレーナーが活躍してくれる時期。ワインレッドは鮮やかな赤と比べて落ち着いているので、赤トレーナー初心者さんにもおすすめです。
ニットスカートを合わせると、ガーリーになるでしょう。
赤トレーナーのコーデ【3】冬は赤トレーナー×キャップ×ステンカラーコートでメンズライクに
冬は赤トレーナー×キャップ×ベージュのステンカラーコートで、メンズライクなかっこいいコーデに仕上げましょう。
ボリューミーなステンカラーコートを着る時は、赤トレーナーを白Tシャツなどとレイヤードすると、コーデにメリハリが出ておしゃれです。
赤トレーナーのコーデ【4】赤トレーナー×黒スカートでこなれた着こなし
黒は赤と相性が良いカラー。赤トレーナー×黒スカートはクールな印象です。
ジャストサイズの赤トレーナーが野暮ったく見える人は、オーバーサイズのトレーナーを選ぶとこなれたコーデができます。
赤トレーナーのコーデ【5】赤トレーナー×黒スキニーで大人カジュアルスタイル
赤トレーナー×黒スキニーは大人カジュアルな印象。黒スキニーはコーデを引き締めてくれるので、着痩せ効果も期待できます。
黒のスニーカーやバッグを使うと、コーデに統一感も出せるでしょう。
赤トレーナーのコーデ【6】赤トレーナー×レオパード柄シャツワンピースでトレンド風に
最近はレオパード柄のアイテムが流行中。赤トレーナー×レオパード柄ワンピースでトレンド感満載のコーデを作るのも良いでしょう。
レオパード柄のシャツワンピースは派手な印象ですが、赤のトレーナーを上から着れば、落ち着いた印象に仕上げられます。
赤トレーナーのコーデ【7】赤トレーナー×デニムワイドパンツでラフコーデ
トレーナーとデニムの組み合わせは、ラフコーデの鉄板。黒や白、グレーではなく、赤のトレーナーとワイドなデニムパンツを使えば、周りと差のつくラフコーデの完成です。
丈が短めの赤トレーナーを着れば、スタイルも良く見えるでしょう。
赤トレーナーのコーデ【8】ロゴ入り赤トレーナーはスリット入りのスウェットパンツで女性らしく
ロゴ入りの赤トレーナーは可愛いですが、コーデ次第では子供っぽく見えてしまうこともあります。大人のコーデにロゴ入りの赤トレーナーを使う場合は、スリット入りのスウェットパンツを穿くと、女性らしさをプラスできるでしょう。
赤トレーナーのコーデ【9】赤トレーナー×グレーコートの重ね着コーデ
赤トレーナーが派手すぎると感じるなら、重ね着コーデがおすすめです。赤トレーナーの上からグレーや黒などのベーシックカラーのコートを羽織ると、トレーナーの存在感が抑えられて落ち着いた着こなしができるでしょう。
おすすめの赤トレーナー【1】ハイネックトップス
ラフな雰囲気のトップス。シンプルなデザインでデイリーコーデに使いやすいです。コートやワンピースなどと重ね着するのも可愛いでしょう。
おすすめの赤トレーナー【2】ギャザー入りスエットトップス
フェミニンなトップス。存在感のあるデザインで、コーデの主役になります。スキニーパンツなど、すっきりとしたボトムスと相性が良いです。
おすすめの赤トレーナー【3】コルセットデザイントップス
デザイン性が高いトップス。ゆったりとしたシルエットでこなれたコーデを作れます。ワイドパンツやスカートと合わせやすいです。
赤トレーナーはインパクトが強いアイテム。毎日のコーデのアクセントとして赤トレーナーを取り入れて、みんなと差をつけましょう。
トレーナーとスウェット、パーカーの違いを知らない人は多いようです。この3つにはどんな違いがあるのでしょうか。
■トレーナーとスウェットは一緒
トレーナーとスウェットは違うものだと思われていることも多いですが、トレーナーはスウェットの和製英語。つまり、日本ではトレーナーとスウェットは同じものです。
スウェットは生地の名前を指す言葉として使われることもありますが、トップスを意味する場合はトレーナーでもスウェットでも間違いではありません。
■パーカーはフードの付いた服
パーカーはフードの付いた服のことです。パーカーという言葉に生地は関係ないため、フード付きであれば、スウェット生地でもボア素材でもパーカーと呼ばれます。
春はトレンチコート×デニムのフレンチカジュアルコーデに、赤トレーナーを取り入れて新鮮な着こなしに。存在感の強い赤トレーナーも、定番アイテムでまとめると幼く見えません。
秋は深みのあるワインレッドのトレーナーが活躍してくれる時期。ワインレッドは鮮やかな赤と比べて落ち着いているので、赤トレーナー初心者さんにもおすすめです。
ニットスカートを合わせると、ガーリーになるでしょう。
冬は赤トレーナー×キャップ×ベージュのステンカラーコートで、メンズライクなかっこいいコーデに仕上げましょう。
ボリューミーなステンカラーコートを着る時は、赤トレーナーを白Tシャツなどとレイヤードすると、コーデにメリハリが出ておしゃれです。
黒は赤と相性が良いカラー。赤トレーナー×黒スカートはクールな印象です。
ジャストサイズの赤トレーナーが野暮ったく見える人は、オーバーサイズのトレーナーを選ぶとこなれたコーデができます。
赤トレーナー×黒スキニーは大人カジュアルな印象。黒スキニーはコーデを引き締めてくれるので、着痩せ効果も期待できます。
黒のスニーカーやバッグを使うと、コーデに統一感も出せるでしょう。
最近はレオパード柄のアイテムが流行中。赤トレーナー×レオパード柄ワンピースでトレンド感満載のコーデを作るのも良いでしょう。
レオパード柄のシャツワンピースは派手な印象ですが、赤のトレーナーを上から着れば、落ち着いた印象に仕上げられます。
トレーナーとデニムの組み合わせは、ラフコーデの鉄板。黒や白、グレーではなく、赤のトレーナーとワイドなデニムパンツを使えば、周りと差のつくラフコーデの完成です。
丈が短めの赤トレーナーを着れば、スタイルも良く見えるでしょう。
ロゴ入りの赤トレーナーは可愛いですが、コーデ次第では子供っぽく見えてしまうこともあります。大人のコーデにロゴ入りの赤トレーナーを使う場合は、スリット入りのスウェットパンツを穿くと、女性らしさをプラスできるでしょう。
赤トレーナーが派手すぎると感じるなら、重ね着コーデがおすすめです。赤トレーナーの上からグレーや黒などのベーシックカラーのコートを羽織ると、トレーナーの存在感が抑えられて落ち着いた着こなしができるでしょう。
ラフな雰囲気のトップス。シンプルなデザインでデイリーコーデに使いやすいです。コートやワンピースなどと重ね着するのも可愛いでしょう。
フェミニンなトップス。存在感のあるデザインで、コーデの主役になります。スキニーパンツなど、すっきりとしたボトムスと相性が良いです。
デザイン性が高いトップス。ゆったりとしたシルエットでこなれたコーデを作れます。ワイドパンツやスカートと合わせやすいです。
赤トレーナーはインパクトが強いアイテム。毎日のコーデのアクセントとして赤トレーナーを取り入れて、みんなと差をつけましょう。
