オリンピックに向けて盛り上がりを見せる東京。
今後東京へ旅行する、という方も多いのではないでしょうか。初めての場所に旅行する時、気になるのは服装ですよね。
まずは、季節ごとに東京の気温や服装ポイントをチェックしていきましょう。
■春(3月、4月、5月)
3月の東京の最高気温は13度、最低気温は5度です。春と言っても、まだまだ寒いのでアウターやストールなど防寒アイテムが必須。
4月5月は、最高気温が20度近くまで上がるので、日中は長袖Tシャツだけでも快適に過ごせます。ただし、朝晩は冷え込むのでライトアウターなどは持って行くようにしましょう。
■夏(6月、7月、8月)
6月の東京は、最高気温25度、最低気温20度程度なので比較的過ごしやすい気候です。しかし、梅雨時期に入るので折り畳み傘などの雨具はマスト。
7月8月は、30度を超える猛暑が続くので、半袖やノースリーブなどで快適に過ごしましょう。エアコンが効いている場所も多いので、軽めの羽織をお忘れなく。
■秋(9月、10月、11月)
9月前半は最高気温27度の暑い日が続くので、半袖でOK。
10月以降は長袖トップスにチェンジ。春同様、朝晩は冷え込むのでカーディガンなどの重ね着できるアイテムを持って行くようにしましょう。
■冬(12月、1月、2月)
12月からは、冬本番。東京の最高気温は12度、最低気温は4度です。ニットやウールコートなどでしっかり防寒する必要があります。
12月後半から1月2月は、最低気温が氷点下になることもあるので、厚手のダウンやストールなど、冬の寒さに負けない服装で出かけましょう。
