「胸が小さいから」といって水着を着ることを諦めている女性が多くいます。
しかし最近では、水着を着て胸を盛るテクニック方法がたくさんあることをご存知でしたか?
自分に合った方法を見つけることができれば、自信を持って水着姿になることができます。
■胸を盛るときのポイント
・アイテムを使って盛る
・自分についてるお肉を活かす
・水着選びに注目する
・目の錯覚を利用する
この4つのポイントを意識して、どのような方法があるのか見ていきましょう。
水着で胸を盛るテクニック10選。盛れる水着の選び方やデザインは?
プールや海が恋しくなる季節は、やっぱり水着を着て楽しみたくなりますよね。しかし「胸が小さいから」といった悩みで、水着を着ることに抵抗がある女性もいるのではないでしょうか。そこで今回は、水着で胸を盛るテクニックをご紹介します。
水着で胸を盛るテクニックをマスターしよう
水着を着たときに胸を盛るテクニック【1】水着はワンサイズ小さいものを選ぶ
水着を着たときに胸を盛るなら、まず水着の選び方から見直してみましょう。
サイズがぴったりな水着を選ぶ女性が多いかと思いますが、胸を盛ることができるのは、ワンサイズ小さい水着です。
少し小さめの水着であれば、しっかり胸を寄せることができますし、水着の面積が小さい分、胸を強調して見せることができます。
水着を着たときに胸を盛るテクニック【2】ヌーブラを入れる
水着を着るときのお助けマンと言えば、水着用のヌーブラです。
シリコン製でできていることが特徴で、ドレスを着るときなどにも活用されています。
水着用なら水で取れてしまわないように、しっかりした粘着力があるので、キレイな谷間もキープしやすくなりますよ。
このヌーブラで胸を盛るのであれば、水着と同じようにワンサイズ小さいものを選ぶことがおすすめです。
■ヌーブラをつけるときのポイント
ヌーブラを当てる位置はバストのサイドにし、中央のフックをかけるときは思いっきり真ん中に胸を寄せましょう。
寄せて持ち上げることを意識すれば、胸が盛れます。
水着を着たときに胸を盛るテクニック【3】パットを重ねる
ヌーブラではなく、パットを使って胸を盛る方法もあります。
水着一着に対して一枚と決まっているわけではないので、レモン型や丸型などを組み合わせて、自分の胸にフィットするように縫いつけてみてください。
パット同士を縫い付けてもいいですし、水着に縫い付けてしまえばたくさん動いてもズレる心配がなくなります。
もちろん、ヌーブラとパットを組み合わせて着用するのもおすすめです。
水着を着たときに胸を盛るテクニック【4】テープで谷間を作る
水着を着たときに胸を盛る方法として、グラビア界でも活用されているのが、テープを使って谷間を作る方法です。
用意するものは、ある程度太さのある医療用テープ、もしくはスポーツ用のテープで、水にも強い布タイプのもの。
用意したテープを使って、胸を中心に寄せていきます。
■テープを使って胸を盛る方法
①胸の左から右まで貼れるくらいの長さに、テープをカットしておきましょう。
②右の手のひらを左胸の外側に当て、中央に寄せながら斜め上に持ったら、テープを背中側の方から貼り付け、グッとアンダーバストまでテープを回します。
③そして左の胸の乳首の下あたりを通って、右の胸の乳首あたりに貼りましょう。
④右側も同じように行い、仕上がりとしてはテープがクロスされているようになっているはずです。
そして最後に取れないように、クロスしている部分をホッチキスなどで固定しましょう。
テープ部分は水着で見えなくなるので、ナチュラルな胸に見せることができます。
水着を着たときに胸を盛るテクニック【5】膨張色の水着を選ぶ
水着を着たときに胸を盛るのであれば、膨張色の水着を選ぶこともテクニックの一つです。
膨張色はピンクやイエローといった明るい色のことで、言い方を変えるとふっくらして見せることができるので、バスト周りも自然にふくよかに見えます。
「それだと下半身の太さが気になる」という女性であれば、上だけ明るい色にして下は引き締め効果のある黒やネイビーを選ぶといいですよ。
水着を着たときに胸を盛るテクニック【6】とにかくお肉を寄せ集める
背中や脇、お腹のお肉が気になるという女性であれば、そのお肉を胸に集めることで、水着を着たときに盛ることができます。
ワンサイズ小さめの水着を着たら、とにかく背中側やワキからお肉を寄せ集めてみましょう!
お肉は流れますし、定着することもできると言われているので、水着を着る予定の日に向けて、普段から寄せ集めておくこともおすすめです。
水着を着たときに胸を盛るテクニック【7】大きめの小物を取り入れる
水着を着てお肉を寄せたり、ヌーブラを使ってみたりしても、「まだ物足りない……」というときは、大きめのアクセサリーをつけて胸を盛る方法がありますよ。
小さめのネックレスをつけていると華奢に見えるように、大きめのネックレスをつけることで、胸を大きく見せることが期待できます。
ネックレスがなくても、大きめのサングラスを谷間部分にかけておくこともおすすめです。
水着を着たときに胸を盛るテクニック【8】グリッターパウダーなどで胸元を強調させる
海外でも使われている胸を盛るテクニックが、グリッターパウダーなどで胸元を強調させることです。
胸をキラキラさせることで、光を集めることができるので、自然に陰影が際立ち、セクシーな水着姿になることができます。
オリーブオイルを塗ることが流行っていましたが、最近はラメ入りのボディオイルなどもありますので、活用してみてください。
水着を着たときに胸を盛るテクニック【9】メイクで谷間を作る
お肉を集めたり、パットを活用したりしても、胸を盛ることが難しかった場合、メイクで盛ってみてはいかがでしょうか。
■メイクで谷間を作る方法
①水着を着た状態で、ブラウンやダーク系のオレンジシャドウをチークブラシにとり、胸の丸みに沿って入れていきます。
②不自然にならないように薄く入れていき、濃さを調節していきましょう。
③今度はハイライトで、丸みに沿って入れたラインをぼかし、谷間にもハイライトを入れれば完成です。
濡れると落ちてしまう可能性もあるので、最終手段として覚えておくといいですよ。
水着を着たときに胸を盛るテクニック【10】水着のデザインに注目する
水着を選ぶときは、ワンサイズ小さいものや膨張色を選ぶと胸を盛ることができるとお話ししましたが、できれば水着のデザインにも注目してみてください。
水着にはさまざまな形がありますが、谷間を作りたいのであれば3/4カットタイプ、ワイヤー入り水着、ホルターネック水着がおすすめです。
特にワイヤーがあり、ホルターネックタイプになっていると、胸をグッと寄せてキープしてくれます。
また、フリルのついたものであれば、自然に胸のボリュームアップを叶えてくれますよ。
水着で胸を盛るテクニックをご紹介しました。さまざまな方法があるので、いくつか試して自分にしっくりくる方法を見つけることがおすすめです。水着姿に自信が持てるよう、ぜひ試してみてくださいね。