STYLE PRESS

Fashion  2019.01.23|Fashion

レストランの服装どれが正解?ホテルやフレンチで恥をかかないマナー

格式のあるフレンチレストランやホテルのレストランでのお食事に招かれた場合、気になるのが服装です。自分のコーディネートがマナー違反になっていないか、不安に感じるのも無理はありません。今回は恥をかかないための、ドレスコード別のおすすめコーデをご紹介します。

レストランに合わせた「ドレスコード」を知ろう

日常生活を送っているとさほど耳にしない「ドレスコード」。ドレスコードを設けた格式の高いレストランに行く機会は頻繁にあるわけではないので、知るチャンスを逃してしまっている方も多くいます。

ドレスコードとは、そのレストランの雰囲気を壊さない、格式やその他の招待客に配慮を払った服装規約のことです。ドレスコードを守っていないと入店拒否されるようなレストランは日本では滅多にありませんが、守っていないと招待してくれたホストの方々に気まずい思いをさせたり、自分も恥をかくかもしれません。

大人の常識としてドレスコードを知っておけば、いつどこに招待を受けても自信を持って出向くことができますね。

ドレスコードを大きく分けると以下のようになります。
■フォーマル
■セミフォーマル
■カジュアルエレガンス
■スマートカジュアル

上から堅い順に並んでいると考えてください。

フォーマルはいわば式典で着るようなかっちりした服装のことで、スマートカジュアルは上品さと華やかさをもった綺麗めカジュアルのことです。上司のお家に招かれた場合、恋人のご両親にご挨拶する時、同窓会に行く服装のように考えるとイメージしやすいかもしれません。

ここからはタイプ別のコーデ案をご紹介します。

レストランに合わせた服装【1】フォーマルコーデ

自分が持っているファッションアイテムの中で一番格式が高い装いになるのが「フォーマル」です。格式の高い舞踏会や式典に着て行く服装がこれに当たります。

日本のレストランではこのレベルの服を着ることは稀ですが、ヨーロッパのビストロに食事に行く場合は、イブニングドレスを着て行くとその場の雰囲気にマッチします。

お呼ばれされたのが夜であれば、肩や背中など少々の露出があっても大丈夫です。昼間であれば上着やショールを合わせて露出を抑えましょう。

光沢のある生地のネイビーやブラック、ゴールドなどの色合いが華やかさを添えてくれます。

レストランに合わせたコーデ【2】セミフォーマルコーデ

「セミフォーマル」は結婚式に招待された時に着て行くような服装のことです。露出は抑えつつも、デコルテやスリーブの透け感が女性らしいドレスなら、どんな場所に行ってもその場に華を添えてくれるはずです。

ストッキングを履いて、つま先の出ていないパンプスを合わせるのがマナーです。

レストランに合わせた服装【3】カジュアルエレガンス

「カジュアルエレガンス」というのはセミフォーマルを少しカジュアルダウンした服装のことで、友人の二次会に行くような服装、と考えれば想像がつきやすいかもしれません。

フォーマル、セミフォーマルの際はドレスでしたが、カジュアルエレガンスならワンピースでも大丈夫です。カジュアルを連想させるニット素材は避け、上品なワンピースを選びましょう。レースやリボンが付いていると女性らしく、好印象です。

カジュアルエレガンスでは、黒やゴールド、白といった色だけでなく、カラーを取り入れたワンピースでも良いでしょう。首元には派手すぎない品のあるネックレスを付けると、ゴージャスなレストランの雰囲気にマッチします。

レストランに合わせた服装【4】スマートカジュアルスカート編

ワンピースやドレスにこだわらなくても、手持ちのスカートやブラウス、パンツを組み合わせてできるのが「スマートカジュアル」です。

品のある綺麗めルックであれば細かい決まりはありませんが、重ね着して野暮ったくならないようにするのがポイントです。冬でもニットセーターやブーツは避け、透け感のあるカットソーやパンプスで綺麗なお姉さんスタイルで決めましょう。

スカートならフレアスカートがおすすめです。白のトップスを合わせると、女性らしさを前面に出しつつ、清楚で清潔感のある着こなしができます。

レストランに合わせた服装【5】スマートカジュアルパンツ編

スマートカジュアルならパンツスタイルでも大丈夫です。テロッとした柔らかい素材のセットアップなら、結婚式の二次会、パーティー、お呼ばれディナーでも場を乱すことなく品の良さを演出できます。

スリーブから足先まで流れるように取り付けられたドレープが、女性らしい曲線美を描きゴージャスな雰囲気にしてくれます。

レストランに付けて行きたい小物【1】変形デザインイヤリング

ゴールドは肌馴染みが良いカラーです。ダークカラーのドレスやワンピースに映えそうなゴールドのイヤリングなら、顔回りを明るくしてくれ、コーデをゴージャスにしてくれます。

お呼ばれディナーだけでなく、カジュアルコーデと合わせてデイリーユースもしやすい、シンプルなデザインなのが良いですね。

変形デザインイヤリング

¥699

今すぐチェック

レストランに付けて行きたい小物【2】パールチョーカー

派手すぎない小ぶりのパールやゴールドのボールが散りばめられたチョーカーです。フォーマルからスマートカジュアルまで幅広いコーデで使うことができ、首元を華やかに彩ってくれます。品のある服装にはぴったりマッチしそうなレディームード漂うアイテムです。

レストランに付けて行きたい小物【3】2wayレザー調バッグ

付属のチェーンを外すとクラッチバッグとして使える薄型のバッグです。ベースはレザー調、蓋はスエードと異素材を組み合わせており、エレガントな雰囲気を醸し出しています。ゴールドの金具がついていて、ゴージャスなコーデとの組み合わせが抜群です。

【番外編】格式の高いホテルレストランはセミフォーマル

格式の高いホテルのレストランでは、ドレスコードとしてスマートカジュアルではなくセミフォーマルが求められることがあります。ドレスコードはホテルのホームページで調べられることが多いですが、記載されていない場合は予め電話で確認するとよいでしょう。

スカート丈は太ももが出るようなミニ丈はNGです。ひざ下~セミロングのものを選びましょう。また、肩を出すのもマナー違反とされているので、袖の付いたデザインを選ぶか、ノースリーブを着たい場合はショールやストールなどを羽織るようにしましょう。

デザインと共に気を配りたいのが、素材。レース素材やシルキーな素材で高級感や上品さを演出するようにしましょう。

セミフォーマルとスマートカジュアルの違いは?

セミフォーマルでは、ワンピースやドレス、スーツなどフォーマルな装いが求められます。肌の露出が多いのはタブーとされ、肩や太ももが出ないことが必要です。

これに対し、スマートカジュアルは普段着の中でのきれいめコーデで、例えば女子アナウンサーのような服装のイメージです。上品さは必要になるので、胸元が大きく開いたものや生足の他、サンダルやブーツなどといったカジュアルなアイテムはNGになります。

セミフォーマルのコーデ・ワンピースの場合

ラッフルスリーブが華やかなワンピース。落ち着いたグリーンの色味も、上品なのに人とかぶりにくくおすすめです。バッグと靴はベージュで揃えて統一感を。ワンピースとトーンを同じにすると、コーデがまとまりますよ。

セミフォーマルのコーデ・スーツの場合

白のパイピングがエレガントなジャケットと、タイトなシルエットが上品なワンピースのスーツ。スーツの色に合わせて、バッグはネイビー、靴は白をチョイス。入学式や七五三などの後にお祝いでレストランに行くときにおすすめです。

セミフォーマルのコーデ・パンツの場合

以前はセミフォーマルといえばワンピースやドレスが基本でしたが、最近ではパンツスタイルでもよいとされるようになってきました。それでも、華やかさを失わないように、明るいカラーのものやレーストップスとのセットアップを選ぶとよいでしょう。

落ち着いたオレンジのオールインワンは上品さと華やかさを兼ね備えた一枚。ウエストのリボンや袖のレースが、パンツスタイルでも女性らしさを演出しています。

セミフォーマルの場合の靴やバッグの選び方と注意点

■バッグの選び方と注意点
セミフォーマルでは、クラッチバッグやハンドバッグなど小ぶりのものを選ぶようにしましょう。トートバッグやボストンバッグのように大きめのものはふさわしくありません。普段の荷物が入りきらない、というような場合は、荷物を厳選したり、財布やポーチを小さめのものに変えたりといった工夫をしましょう。

デザインはビジューがほどこされたり、サテン素材で光沢感があったり、と華やかなものがよいでしょう。ただし、あまりデザインが派手なものはフォーマル感をかえって損なうので、上品さがあるかどうかにも注意してください。

■靴の選び方と注意点
セミフォーマルでは、つま先やかかとの出ないパンプスが基本です。ただし、結婚式などマナーが厳格に求められるシーン以外では、上品なデザインであればオープントゥやサンダルでもかまいません。レストランでもあまりヌーディーでなく、派手な装飾がされていないものであれば、履いていってもよいでしょう。

ヒールは高過ぎると派手な印象に、低過ぎるとカジュアルになってしまいます。5~7cmを目安にしましょう。

また、生足はマナー違反です。必ず肌色のストッキングを履いていきましょう。黒のストッキングは弔事を思わせるのでNGです。柄が入ったものやタイツもカジュアルなので避けましょう。


社会人の常識として今さら人に聞けないドレスコードをしっかりと勉強しておきましょう。ドレスコードを覚えておけば、いざという時に迷うことなく、TPOにふさわしい服装で出席できますね。自分だけでなく周りにも恥をかかせないよう、マナーを守ったコーデでお食事を楽しみましょう。

お問い合わせ

Copyright 2019 STYLE PRESS All Rights Reserved.