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Fashion  2019.04.19|Fashion

弔問に適した服装は?マナーや持ち物を事前にしっかり確認しよう

お通夜の前や告別式の後にお線香をあげに行く時はどんな服装が良いのでしょうか。ここでは、弔問の服装マナーや女性におすすめのコーデについてご紹介します。

弔問とは?服装や持ち物をチェック!

弔問(読み方:ちょうもん)とは、訃報を受けてから亡くなった人の自宅やご遺体が安置されている場所を訪れてお悔やみを伝えることです。広義では、お通夜や告別式に参列することも弔問の一種ですが、お通夜や告別式の前後に自宅へ出向くことを「弔問する」ということが多いです。

■お通夜前の弔問
故人と親しかった親族や友人は、不幸の知らせをもらってからお通夜の前までに自宅を訪れてお悔やみを伝えます。ただし、故人とそれほど親しくなかった場合、遺族に手間をかけないようにお通夜前の弔問は控えてお通夜や告別式に参列するのがマナーです。

■告別式後の弔問
お通夜や告別式に参列できなかった場合は、後日、自宅を訪れて弔問します。弔問の時期には「いつからいつまで」と明確に決まっているわけではありませんが、忙しさが落ち着く葬儀3日後から四十九日までに自宅へ伺うのが望ましいです。

葬儀後に弔問する場合の日時は、遺族の都合に合わせましょう。

■弔問は義務ではない
体調や都合が悪い場合は、自宅を訪れなくてもマナー違反ではありません。弔問できない場合は告別式に弔電をうち、お悔やみの言葉を添えた手紙を香典とともに郵送することもあります。

また、近年増えている家族葬で故人をお見送りした遺族は、弔問や香典を辞退することも多いです。この場合は、遺族の希望を尊重してください。

■電話だけで弔問を済ませるのは非常識
電話だけでお悔やみの言葉を伝えるのは非常識です。訃報を受けてから葬儀の日程などを確認するために電話する場合は、「この度はご愁傷さまです」などと挨拶してから手短に用件を伝えましょう。

弔問の服装マナー

お通夜や告別式以外の弔問では喪服を着るのはマナー違反と考えられていて、私服でお線香をあげに行くのが一般的です。弔問の服装マナーについて確認しましょう。

■お通夜前に弔問する場合
訃報を受けて急いで駆けつけるのがお通夜前の弔問なので、地味な平服や普段着が適しています。ただし、ジーンズや派手な服、露出の多い服装は避けましょう。女性の場合は、黒やダークカラーの服装を選ぶのがマナーです。

■告別式後に弔問する場合
葬儀が終わり、遺族は日常に戻ろうとしているので、不幸を思い出させる喪服は避けましょう。告別式後の弔問には遺族と日時を調整して伺うので、ダークカラーのワンピースやスーツなどきれいめの服装が適しています。

■弔問に使う小物のマナー
葬儀などは黒のストッキングが良いとされていますが、弔問は肌色のストッキングでも問題ありません。バッグは服装と合うように地味なものを使いましょう。結婚指輪以外のアクセサリーは外してください。

弔問の持ち物

弔問する際は、次のものを用意しましょう。

■お通夜前の弔問
香典は持参せず、お通夜や告別式で渡しましょう。お通夜や告別式に参加できない場合は、お悔やみの言葉を添えた手紙とともに香典を郵送する方法もあります。手土産もお供え物も不要ですが、故人が好きだった食べ物などは持って行っても良いです。

女性は白や黒のシンプルなエプロンも準備しましょう。弔問が済んだら、お手伝いすることがあるか尋ねて、遺族の希望があったらエプロンをしてお手伝いしてください。

■告別式後の弔問
お通夜や告別式に参列できなかった場合は、香典を持って行きます。一般的な仏式では、表書きは四十九日までが「御霊前」、四十九日後が「御仏前」です。

手土産やお供え物はなくても良いですが、果物や菓子折りなどの故人が好きだったものを持って行くと、気持ちが伝わりやすいでしょう。故人が好きだった場合も、日持ちがしないものや冷蔵のもの、ハム、肉、魚などはマナー違反です。

また、仏式の場合は線香やろうそくもお供え物になりますが、神式ではお供え物とならず、キリスト教では白い花を用意するのが良いと考えられています。宗教がわかる場合は、それに合わせてお供え物を選びましょう。

仏式の場合は、数珠も持参し、お線香を上げる時に手にかけておくのが理想です。

弔問に適した服装【1】動きやすい黒ワンピース

シンプルな黒ワンピースは、お通夜前の弔問する場合も葬儀後に弔問する場合も使えます。ゆったりとしたシルエットのワンピースを着ておけば、お通夜や告別式のお手伝いを頼まれた時も動きやすいでしょう。

弔問に適した服装【2】落ち着いたネイビーワンピース

ネイビーのワンピースを主役にした服装は派手すぎず、遺族の気持ちに配慮できます。ひざ丈のワンピースは、仕事後などに故人の自宅にお線香をあげに行く場合も良いでしょう。

弔問に適した服装【3】葬儀後の弔問に適した黒アンサンブル

葬儀後に日程を調整して弔問する場合は、黒のアンサンブルワンピースでも良いでしょう。喪服のように見えそうな場合は、肌色のストッキングを履くのがおすすめです。

弔問に適した服装【4】きちんと感のあるダークグレーのスーツ

弔問する時はスーツスタイルでも大丈夫です。女性の場合は、ダークグレーなどの地味なカラーのジャケットとボトムスを合わせれば、インナーは白ブラウスでもマナー違反になりません。

弔問に適した服装【5】私服ならグレーカーディガン×黒スカート

訃報を聞いてすぐに駆けつけるお通夜前の弔問は普段着でも良いです。グレーのカーディガンと黒スカートのシンプルな服装を選べば、予期していなかった不幸に急いで駆けつけたという印象を与えられます。

弔問に適した服装【6】きれいめの黒ニット×グレースカート

黒ニットとグレースカートのコーデはきれいめな印象。スカートで弔問する場合は、露出しないように膝よりも長い丈を選ぶのがポイントです。

弔問に適した服装【7】お通夜や告別式は喪服が無難

お通夜も告別式も弔問に含まれます。お通夜は黒などのワンピースやスーツと肌色のストッキングでもマナー違反ではありませんが、無難な服装が良いなら喪服がおすすめです。お葬式は喪服に黒のストッキングを合わせてください。

弔問に適したアイテム【1】シャツワンピース

ベーシックなデザインのワンピース。弔問の際は、黒のパンプスなどとコーディネートするのがおすすめです。程よい抜け感があり、デイリー使いもしやすいです。

ベルト付ボリュームスリーブシャツワンピース

¥3,399

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弔問に適したアイテム【2】スキッパーブラウス

こなれ感のあるトップス。弔問する時は黒やグレー、ネイビーなどのダークカラーのスカートやジャケットと合わせましょう。デニムなどと組み合わせれば、カジュアルにも着られます。

ゆるスキッパーブラウス

¥1,799

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弔問に適したアイテム【3】ボタンスカート

トレンドなデザインのスカート。黒のブラウスやグレーのカーディガンと相性が良いです。体を締め付けないデザインなので、弔問で正座したり、お手伝いすることになったりしても疲れにくいでしょう。

ベルト付きラップデザインボタンスカート

¥2,099

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弔問の際はマナーを守った服装を心がけましょう。ダークカラーのアイテムを使った落ち着いたコーデで、お世話になった故人にお線香をあげてください。

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