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Fashion  2019.04.13|Fashion

カナダ旅行の服装は迷う!<エリア別>失敗しない季節別コーデ

ロシアに続いて世界第二の土地面積を誇るカナダ。国土が広い分、訪れる場所によって気候の違いがあるため、その土地に合った服装選びが大切です。留学や旅行でカナダを訪れる予定がある人は、行く予定の町や季節をしっかり調べれば、コーディネートも失敗しません。今回は多くの人が訪れる太平洋沿岸、セントラルカナダ、アトランティックカナダ、北極海沿岸地域別におすすめコーデをご紹介します。

カナダの服装選びは一筋縄ではいかない!都市別・季節別にチェック

自然豊かな国として知られるカナダ。有名なメープルリーフやビーバー、オーロラなどを見るために観光客が後を絶ちません。移民を多く受け入れる国柄もあり、色んな国籍・人種の人にも友好的で、過ごしやすい一面もあります。美しい英語が学べることもあり、留学生にも人気の国ですね。

カナダへ訪れる予定がある場合、滞在中に着る服装選びは早めに始めるのがおすすめです。カナダは国土が広いため、エリア別で気候や季節は様々。訪れるエリアごとに適する服装が異なるので、まずはカナダのどのエリアに行くのかしっかり把握しましょう。

■太平洋沿岸エリア
日本人に人気のエリアと言えば、オリンピック開催地としても知られるバンクーバー。太平洋沿岸エリアに属します。大自然豊かでスキーやカヌーといったアクティビティも豊富です。

気候は一年を通して比較的温暖で、日本の春と夏が一年中続くような感じです。12月から1月の平均気温は5度から7度ほど。日本の冬より暖かいですね。春と秋の平均気温は12度ほど。夏は暑くても20度から25度くらいまでしか上がりません。爽やかで過ごしやすく、観光にはもってこいの場所です。

夏でも気温差が激しく、一日を通して涼しいので、Tシャツにカーディガンやロングシャツなどを羽織ると良いでしょう。冬は日本ほど寒くならず、氷点下になることも少ないので、冬のコートやブーツ、セーターを持っていれば問題ありません。

■セントラルカナダ
賑やかな大都市トロントや、歴史的建造物が豊富なモントリオールは、セントラルカナダに属します。食、ショッピング、街並み散策などがいっぺんに楽しめる都市です。

気候は日本に似ていて夏は高温多湿、冬は氷点下3度ほどになります。夏の平均気温は約25度で日本ほど暑くなりません。冬も北海道ほど冷え込むことはないので、日本の季節に合った服装を持って行けば問題なさそうです。

■アトランティックカナダ
赤毛のアンの舞台で有名なプリンスエドワード島。素朴で手付かずの大自然と可愛い街並みが観光名所です。プリンスエドワード島はアトランティックカナダに属し、夏は平均18度と大変快適に暮らせます。ただ年中を通して朝晩の冷え込みがあるので、パーカーやカーディガンは必須です。12月から3月が厳しい冬になり、平均的に氷点下3~5度。厚手のセーター、ダウン、帽子などの防寒対策が必要です。

■北極海沿岸エリア
オーロラを見たい人は、イエローナイフなど北極海沿岸地域に行くツアーに申し込むかもしれません。冬は平均で氷点下25度まで下がるため、普段の冬の恰好だと危険です。防寒用インナーやタイツはもちろん、フリースやセーターを重ね着しましょう。アウターは現地で極地仕様のジャケットをレンタルするのが一番です。

ここからは、エリア別のおすすめコーデ案をご紹介します。

〈エリア別〉カナダの服装【1】太平洋沿岸エリアの春夏はあっさりラフコーデ

カラッと乾燥して涼しいカナダの太平洋沿岸エリアは、一年を通して過ごしやすいのが特徴です。春は日本同様に桜が満開になり、美しい景色が見られます。ポカポカ陽気が気持ちよく、外出には持ってこいの季節です。

朝晩の冷え込み対策に、薄手のシャツにニットカーディガン、ストールやスカーフがあると重宝します。爽やかな春にぴったりのコーデができるでしょう。

夏は暑くても28度程までしか上がりません。蒸し暑い日本を脱出して、避暑地で優雅な休日を楽しめます。

太平洋沿岸の夏の平均気温は18度。爽やかな気候で、日本の秋コーデで代用可能です。自然が豊かに残っていて、アクティビティも有名なバンクーバーでは、動きやすく、自然に溶け込むようなラフな服装がおすすめです。

ゆったり着られるカーディガンは、脱ぎ着して体温調節できるので便利。厚手でボリュームのあるカーディガンですが、トップスやボトムスをすっきり細身でまとめることで、スタイリッシュに着こなすことができます。

ケーブル編みロングニットカーディガン

¥1,499

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〈エリア別〉カナダの服装【2】太平洋沿岸エリアの秋冬は山ガール風コーデ

スキーや登山も人気のカナダ太平洋沿岸エリア。秋は美しい紅葉が楽しめるため、屋外のアクティビティを計画すると良いでしょう。ただ10月はレインシーズンで、急に雨が降り出すこともあります。フード付きパーカーやジャケット、レインブーツなどをコーデに取り入れるのもおすすめです。

バンクーバーは、山ガール風コーデがマッチする町です。愛らしいチェック柄のシャツや靴下をチラ見せしたり、赤のニット帽を合わせてガーリーな着こなしをしてみましょう。

カナダの冬は日本に比べて暖かいのが特徴ですが、それでも朝晩はグンと冷え込みます。防寒対策に脱ぎ着できるダウンベストを合わせるのが最適。黒色をチョイスすることで、ガーリーコーデの中にかっこよさもプラスされます。

〈エリア別〉カナダの服装【3】セントラルカナダの春夏は品よくフェミニンに

セントラルカナダの春は、平均気温が20度を上回り、過ごしやすいです。公園の花が一斉に咲き乱れる時期。夏になると、高温多湿で蒸し暑く、日本の夏に似ているのが特徴です。

政治的、経済的中心地であるモントリオール、商業都市である芸術やメディア、金融の中心地であるトロントを巡る際は、おしゃれな街にふさわしい、品のある服装でお出かけしましょう。

レトロな雰囲気を感じさせるネイビーとイエローのストライプワンピースは、縦ラインを強調するのでスタイル良く着こなせます。Vネックと大きめのリボンが大人の女性らしさを引き出し、優雅に見せてくれますよ。

朝晩の冷え込みが厳しい内は、ワンピースにジャケットを羽織って調整しましょう。フェミニンワンピースに、あえてレザージャケットやミニタリージャケットをチョイスして、コーデを外すのもテクニックです。

ウエストリボンVネックマルチストライプワンピース

¥2,399

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〈エリア別〉カナダの服装【4】セントラルカナダの秋冬はシックに大人っぽく

セントラルカナダの秋冬は日本の気候と似ているため、日本で着る服装をそのまま代用すれば間違いありません。カナダの秋は短く、10月になるとグッと気温が下がり、有名なメープルリーフが赤く色付き始めます。
日中は25度まで上がりますが、最低気温は15度にまで下がることも。薄手のトレンチコートを着て、仕事のできるキャリアウーマン風にまとめてみても素敵ですね。

冬は、おしゃれなカフェやブランド店巡り、素敵なレストランでランチすることも考えて、シックでかっこいい服装にこだわってみましょう。

黒のトップスと黒のガウチョパンツで落ち着いたワントーンコーディネートに。首元のゴールドのネックレスが黒色に映え、良いアクセントになっています。アウターは、メンズライクなチェスターコートを羽織りましょう。きちんと感が出た、上品な着こなしが叶います。

クラッチバッグと帽子が外しアイテムになり、カジュアル要素も程よくプラスしてくれますよ。

〈エリア別〉カナダの服装【5】プリンスエドワード島の春夏はカントリー風に決めて

絵本の世界を再現したようなプリンスエドワード島は、アトランティックカナダに属します。厳しい冬が終わると、待ちに待った春が来ますが、日本の春よりも気温が低めで、6月でも最高平均気温は14度、最低気温は10度です。薄手のトップスだと心元ないので、ニットセーター、ボアジャケットなどを持っていくと良いでしょう。

夏は平均最高気温23度と過ごしやすく、涼しく爽やかな陽気です。人情味があり、温かな雰囲気が漂う田舎町には、森ガール風ファッションが良く似合います。
プリンスエドワード島の夏は涼しく過ごしやすいですが、朝晩の冷え込みも激しいので、長袖のブラウスが重宝します。

ふんわりシルエットのエプロンワンピースと、ガーリーな丸襟ブラウス、靴下×革靴という、いかにも赤毛のアンらしい服装で、絵本の主人公になりきってみましょう。

〈エリア別〉カナダの服装【6】プリンスエドワード島の秋冬はチェック柄アイテムでほっこりと

カナダの東海岸に浮かぶプリンスエドワード島の秋は気温の下がり方が急激で、10月には最低気温5度まで下がります。冬は氷点下まで下回り、厳しい寒さになります。秋からブーツ、タイツ、ニットセーターが必須アイテムになります。

しかし、防寒対策ならどんな服装でも良いと言うわけではありません。田舎町によくマッチするチェックのスカートを穿けば、町の風景にもよく馴染み、フォトジェニックな写真も撮れますよ。

首元のボリューム感が可愛らしく、ノスタルジックな雰囲気を感じさせるケーブル編みのトップスもコーデのポイント。暖炉が良く似合いそうな、クラシカルな雰囲気が叶います。

マドラスチェックタイトロングスカート

¥1,999

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〈エリア別〉カナダの服装【7】オーロラを見たいならスキーウェアで防寒対策

オーロラで有名なカナダのイエローナイフ。冬は寒いというより「痛い」と表現されるほど、厳しい冷え込みです。この寒い冬に対応するため、室内は日本以上に暖かくキープされていることがほとんど。

オーロラ鑑賞に行きたい場合は、インナーを重ね着するよりも、脱ぎ着できるアウターを重ね着して体温調節を図ると良いですよ。室内が暑すぎて汗をかくと、屋外に出た際に汗が冷えてもっと寒く感じるので要注意です。

オーロラ鑑賞に行く際の服装は、スキーウェアを代用してもOK。風を通さない厚手のジャケットの上からは、風が入らないようにマフラーを巻きます。耳当てやニット帽で顔を覆い、なるべく素肌が外気に触れないようにすることが好ましいです。

冬以外にイエローナイフへ訪れたい場合の服装はどうすればいいのでしょうか。4月まで氷点下、5月でようやく0度を上回り、短い夏を終えた後、10月には日本の2月ほどの気温になります。春と秋は日本の冬仕様の服装がふさわしいでしょう。ニット、フリース、ダウンジャケット、ブーツといった具合です。

短いとは言え、イエローナイフにも夏が訪れます。20度まで上がって涼しいので、旅行のベストシーズンです。ただ日が沈むと10度を下回るほど気温が下がるので、コートやニットカーディガンは必須。トップスも長袖がふさわしいでしょう。


カナダはエリアで気温に大きな違いがあることが分かりましたね。「カナダ」と一言で言っても、気候や季節の違いは様々。滞在予定のエリアの気候に合ったコーディネートをしましょう。また都市や田舎町かで選ぶ服装も変わるはず。街並みにマッチした服装を選ぶことも、カナダ旅行の醍醐味です。風景にマッチした服装は、思い出の写真をより素敵に飾ってくれますよ。地域の気候をしっかりチェックして、失敗しない服装でカナダ旅行に出かけましょう。

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