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Lifestyle  2020.02.05|Lifestyle

朝風呂がむくみ対策に!?朝風呂の入り方、メリットデメリットまとめ

お風呂には自律神経を整えたり血行を改善促進し免疫力の向上やリラックス効果など健康に良いとされている作用がたくさんあります。そんなお風呂に入るのが夜だけなんてもったいない。
旅行で温泉があるお宿に泊まった時などは特に、夜だけでなく朝もお風呂を堪能したいものです。ですが朝風呂は入浴方法を誤ると逆に不健康になったり最悪命が危険にさらされることも。
正しい入浴方法でリスクを回避し朝風呂を楽しみましょう。

朝風呂のメリットとは

朝風呂のメリット①血行が良くなる

ハートと血圧計

体は眠っている間、副交感神経が優位な状態となりリラックスしている状態です。
そのため寝起きの体はすぐに活動モードとはならず血液の循環ものんびりとしています。

ここに太陽の光を浴びるなどして交感神経が優位な状態に切り替わると血液が循環しはじめ、体が目覚めます。
このとき体調によっては血液の循環の反動で頭痛など体に不調をきたすことがあるのです。

朝風呂はその反動を和らげる効果があります。お風呂に入ると体温が上昇し血管が広がります。
これにより血液が循環を始めても、体への反動が軽減され不調を防ぐことができるのです。

同じ体の目覚めでも朝風呂に入ったほうが心地よく目覚めることが出来るんですね。

朝風呂のメリット②痩せやすくなる

ウエストを測る女性

寝ている間、体は低体温状態に入っていますが、朝風呂に入ることで体が温まり活動量がアップします。
基礎代謝が高まった状態で1日をスタートするので脂肪が燃えやすく余分な脂肪をためにくくなります。

朝風呂では血行が良くなることで余分な水分や老廃物も排出されます。
むくみを取り除きすっきりした状態で1日をスタートできるのです。

朝風呂のメリット③臭いの予防になる

空気を吸う女性

寝ている間はどうしても汗をかいてしまいます。
量は一晩でコップ1杯分と言われており真夏はさらに多くの汗をかくことも。
汗のせいで肌はベタつき臭いも気になります。
朝風呂に入ることで汗を洗い流し、ベタつきや臭いを解消できるのでスッキリした状態で活動を開始できます。

朝風呂のデメリットとは

朝風呂のデメリット①睡眠の質が下がる

目にくまが出来た女性

快適な睡眠を得るには夜に入浴することが推薦されています。夜にお風呂に入ると不眠の原因とされている冷えを解消し、血液の循環が良くなります。
そうすると副交感神経が優位な状態となり、体を入眠しやすい状態にすることができます。

脳と体の疲れやストレスを取り除くためには睡眠が大変重要です。睡眠の質が下がると疲れが残り、集中力や注意力が低下。脳と体の疲れやストレスを取り除くためには良質な睡眠を得る必要があります。

ですが、お風呂を朝風呂にしてしまうと睡眠による効果は十分に得られない可能性が高まるのです。

朝風呂のデメリット②頭皮や肌に負担をかける

肌を見て悲しそうな女性

髪や肌は寝ている間に成長しています。
寝ている間に髪は分泌される成長ホルモンで頭皮の細胞を新しくし、肌はターンオーバー機能が働き、古い角質を取り除き肌を再生しています。

髪も肌も1日の間に余分な皮脂やほこりなどで汚れが溜まっています。
そのまま眠ってしまうと残った汚れが邪魔をして、細胞の入れ替えやターンオーバー機能がうまく働かず髪や肌に大きなダメージを与えます。
老廃物も出すことが出来ないので、汚れや古い角質は髪や肌に残り続けてしまい不潔な状態になってしまいます。

また寝起きの毛穴は開いた状態です。そこに熱いお湯を浴びると頭皮や肌はダメージを受け、乾燥やニキビなどトラブルの原因になるのです。

朝風呂のデメリット③ヒートショックの危険性がある

爆発したような炎

暖かいリビングから冷たいお風呂場に入ると、寒さで体が震えることがあります。
これは急激な温度変化に体が対応しようと血圧を調整することで発生するのですが、体質によってはヒートショックを招き命に関わることも。

寝起きは睡眠中に水分が失われていることもあり体温が落ちています。
起きたあとは交感神経に切り替えるため、徐々に心拍数と血圧が上がりはじめています。
このときに冷たい脱衣所や浴室に入ると急な温度低下に対応するため、体は血管を収縮するのでさらに心拍数と血圧が上昇します。
そして湯船に入ると急に温度が高くなるので、体は血管を広げ血圧を下げようとします。

このように朝風呂に入ると短時間で心拍数と血圧は上下に大きく動きます。ヒートショックまでいかずとも、体や心臓には大きな負担となるのです。

朝風呂を効果的に行うためには

お風呂に入っている赤ちゃん

効果的な朝風呂①入浴前と後に水分補修をする

体は寝ている間に汗をかき水分が不足している状態です。
水分不足の状態でお風呂に入ると、血中濃度が高まり血栓ができやすく脳梗塞や心筋梗塞を招くことも。朝風呂の前には必ず水分補給をして防ぎましょう。

入浴中も体は汗をかき、水分を失っている状態です。
お風呂を出たあとも水分を補給し脱水状態を防ぐようにしましょう。

効果的な朝風呂②最初はぬるめのお湯に入る

寝起きで冷えた体では早く暖かいお風呂に入ってしまいたいところですが、急激な温度変化は心臓に大きな負担をかけることになります。
そうならないよう湯船に入る前に40℃以下のぬるめのシャワーで体を濡らし、温度に体を慣らしてから湯船に入るようにしましょう。

湯船も無理して長時間入ろうとせず、少し汗をかいたところで終えるようにしましょう。

効果的な朝風呂③浴室と脱衣所を温めておく

デメリットにもあげた通り、急激な温度変化はヒートショックを招きます。
そんなリスクを回避するため、朝風呂に入る際は浴室と脱衣所を温めておき温度変化を極力抑えましょう。
温度変化が極端でなければ、体に負担をかけることなく快適に朝風呂を楽しむことが出来ますよ。


夜のお風呂より新鮮で贅沢な気分になれる朝風呂。リスクもありますが丁寧に準備してから入浴すれば、体に負担をかけることなく気持ちいい朝をむかえることができます。朝風呂に入る際は早起きして十分に時間をとったうえでゆったりと楽しむようにしましょう。

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